ほたるの光。

2003年3月20日
 
 
卒業式でした。
 
 

 
初めてきる袴はとても苦しかったけど
 

うれしくもあり
 
 
でも、これを着たらみんなとオワカレするという現実があり、で

 
とても複雑な気持ちでした。
 
 

卒業という実感が全くなかったので
  

悲しいという感じはしなかったけれど
 
 
式の最後にほたるの光が流れたときは
 
 
今までの4年間が思い出されて、少し泣きそうになりました。
 
 
ゼミの先生に卒業証書をいただいて
 

いつも一緒にいた友達と写真をとって
 
 
学生最後の晩餐をしました。
 

お話ししました。飲みました。食べました。 

 
四年間。
 
 
隣にいてくれてありがとう。
 
 
これからも・・・ね。
 

 
 
●私達が卒業式を行なっている間、ちょうど戦争がはじまっていた。どうしてヒトと人が傷つけあわないといけないんだろう。国と国の難しい問題や政治のことなんか私にはわからない。何回人は戦争しないと気がすまないんだろう。もっと違う解決法があるんじゃないのかなぁ。
 
 
●「バンドオブブラザーズ」というビデオを見てる。10話まであるんだけれど今、4話まで見終わった。戦争のお話。今の戦争と重なって、とても心が痛む。 
 
 


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