不可解なこと

2002年9月15日
「金縛り」について。

時々金縛りに会う。

多いときで月一回から二回。

ここ最近あってなかったので気を抜いてたら、先日久しぶりにきた。


私は金縛りにあう直前に「もうすぐ来る!」って分かる。

「あ〜来る来る来る」って思うけどそれを止めれるわけでもなく、されるがままだ。


しかも、動けなくなるだけじゃなくて

なんとったらいいのか、突然宙に何百メートルも上がる感覚。
そして、その高さから一気に落とされている感覚がある。

かなりのスピード感と気圧で耳が痛くなるような感じなので
「これほんまに落ちてるんちゃうかな?!」
って思うくらいだ。

実際、鼓膜やぶれるって思うくらいビリビリ痛くなるので金縛りにあってる恐怖よりもこの痛さのほうが耐えがたい。

そして金縛りが夢なのか現実なのかは自分でも分からない。(夢にしてはリアルすぎるから。)


時には宙に浮いてグルグルまわされるときもある。


って、あほみたいやけど、至って真剣な話なわけやねんけどね・・


まあ、慣れってのはすごいもんで最近では
「また金縛りにあったわ」
っていえるくらいの余裕はできたとさ。


でも、あの耳の痛さだけは勘弁ぢゃ。

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